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第三回自然能に参加して
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2005年3月1日(火) 15時21分
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熊野と石橋、興味深く鑑賞させていただきました。二つの能は
私にとっては対照的で、熊野では女性の悲痛な願いが心の奥に
じんわり染渡り、石橋では獅子のダイナミックな動きがストレ-トで痛快
でした。どちらにも共通して感じた事は、能面が能楽師につけられ舞台にあがると、こんなにも生き生きと表情をみせるのかという事です。自然能の会で能面の写真集をみて、単純に奇麗だなと思っていましたが、写真だけ見ていた時とは比べ物にならない感動でした。能面と能楽師の融合で色々な感情や表情を演出してくれるのだなと実感しました。ある意味、
不自然につけられた面や簡略化された動きがリアリティ-を
まとう瞬間は、まるで夢の世界に引き込まれるようで、夢中で鑑賞したという感じです。また違った能も是非、見てみたいと思います。
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