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ACORN
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2004年9月9日(木) 18時02分
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おもいがけず軽井沢にて、堀辰雄さんにお目にかかってしまいました。
そこで、立原道造のこともモット知りたいと思うようになり、、、、。
帰ってからこうしてこのページを検索したのである。
高校生の頃、よみふけった「風たちぬ」「菜穂子」など、甘い切ない青春の思い出とともによみがえる。
団塊の世代のひとりとして、けっしてなめらかな人生ではなかったわたしが、この夏、30年余りの仕事をリタイアーして燃え尽き症候群というのか思考停止状態に陥った私は誘われるままに軽井沢の友人宅へ訪問したのだったが、、、、。
そこで、案内されたのが「堀辰雄生誕100年」であった。
仕事でまみれたアカがはらりと剥げ落ちて高原の風がさわやかに吹き抜けた様な気分にさせた。
忘れていた私の心に文学少女のかけらを見つけたようで嬉しかった。
軽井沢の友人は高齢の建築家で堀辰雄と同時に盛んに立原のことを気にしていて彼が残した設計図のことや堀辰雄との関係に妙に詳しくて驚いた。
このことをきっかけに帰る路すがら立原道造の詩も思い出しながら、これからの残された時間を自分は何がしたかったのか、何をしていこうとしていたのかを少しだけ思い出すことができたようだ。
近いうちに立原記念館を是非、訪れたい。
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