2月14日(土)〜3月22日(日)
午前10時〜午後5時
毎週月曜休館
入館料
一般個人100円・団体(20人以上)70円 65歳以上・中学生以下は無料
展示解説
2月19日(木)、3月12日(木) 午後2時〜30分程度 担当学芸員
文京ふるさと歴史館では、ゆかりの画家が描いたもの、区内風景が描かれたもの、区内で所蔵・鑑賞・発行されたものなど、さまざまな絵画が収集し、資料として保管しています。地域博物館にとって絵画は、地域の歴史や過去の姿を視覚的に知ることができる、たいへん貴重な資料として位置づけられます。
一般的に絵画は、美術作品としてその美しさや造形のおもしろさを鑑賞することが多いのですが、地域資料としての視点で地域博物館で展示すると、さてどうなるでしょうか…。新たな発見が待っていること、まちがいなしです!
本展では、館蔵絵画のなかから、肉筆画、挿絵など直接紙や布に描かれた絵画を中心に、区指定文化財の逸品から、初公開資料となる珍品まで、盛りだくさんで展示します。
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