近年、東京・日本橋では、橋の上空に架かる首都高速道路を取り壊して地下に走らせようとする計画が進んでいます。展覧会では、この日本橋の景観を出発点として、首都高速道路が作られた高度経済成長期(1955(昭和30)年〜1973(昭和48)年)というひとつのターニングポイントに着目し、当時つくられた建造物や、時代背景などを写真パネルで展示します。また、展覧会の最終日には、東北大学大学院の五十嵐太郎准教授をゲスト講師としてお招きし、講演会を行います。
主催:東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
写真展:2008年12月17日(水)〜20日(土)
講演会:2008年12月20日(土)
講師:五十嵐太郎(東北大学准教授)
会場:東京大学本郷キャンパス
詳しくは
こちらをご覧ください。
写真展、講演会とも入場は無料です。
講演会は事前にお申し込みが必要です。
東京大学大学院人文社会系研究科
文化資源学研究室内
第8回文化資源学フォーラム事務局
(cr_forum@l.u-tokyo.ac.jp)