主催:住まい・まちづくり活動推進協議会
まちを豊かに育むためには、まず、市民主体でそこにある資源や課題などをもったまちの個性に目をむけ、まちに関わる人々と意識をつなげていくことが大切です。
しかしながらまちの個性は、時に気付きにくく見えにくいものです。
そんなまちの在りように対して、日常を非日常にみせ、まちの機能に作用するアートは、大きな力となるのではないでしょうか。
シンポジウムでは、「まちを彩る」という視点から、様々な地域でのアートを活用した事例をもとに住まい・まちづくりのあり方を捉えなおし、今後の市民主体の住まい・まちづくり活動のあり方を議論します。
【日 時】平成20年12月8日(月) 13:30〜16:10
【場 所】住宅金融支援機構 本店1階 すまい・るホール
【プログラム】
◆基調講演 「大地を彩る-触媒としてのアート」
講演者:北川フラム 氏(アートディレクター、アートフロントギャラリー代表、地中美術館総合ディレクター、新潟市美術館館長)
◆パネルディスカッション「まちの個性★をつむぎ、つなぐ」
コーディネーター:池田修 氏(BankART1929 代表、PH STUDIO 代表)
パネリスト:北川フラム 氏
本田孝義 氏(映画監督)
岡部友彦 氏(コトラボ合同会社 代表)
【定 員】200名
【参加費】無料
【申込方法】FAX、E-mailまたはホームページの申込み画面より
【申込締切】平成20年12月4日(木) ※定員に達し次第締切
【申込み・問合せ先】
住まい・まちづくり活動推進協議会 事務局 担当:山田
(財)ハウジングアンドコミュニティ財団内
TEL.03-3586-4869 FAX.03-3586-3823 E-mail:office@aihc.jp
※シンポジウムの詳細については、下記のURLをご覧ください。
http://www.aihc.jp/sympo/20081208/index.html