今年の終戦の日は、どこで、どのようにすごされますか?
東京大空襲・戦災資料センターで以下の企画を用意しました
未定の方がいましたら、ぜひどうぞ
■8月16日(土)17日(日)開場13:30 開演14:00
一人音楽劇『猫は生きている』
原作 早乙女勝元 絵 田島征三
脚本・演出 大久保昌一良
出演・歌 福井淑恵 作曲・ピアノ 大友剛
※16日特別対談 早乙女勝元×大久保昌一良
17日脚本家挨拶
定員(各回) 当日先着順70名
企画 猫座 協力 横山央
場所・主催
東京大空襲・戦災資料センター
協力費 一般300円 中高生200円 小学生以下無料
■毎年終戦の日にちなんでイベントを開催しています。
今年は、フジテレビ「浅見光彦シリーズ」や「江戸操り人形・牡丹燈籠」などを手が
けた、
大久保昌一良さん脚本・演出の一人音楽劇、『猫は生きている』をお送りします。
『猫は生きている』は、1973年、ベトナム戦争のさなか、
早乙女勝元さんの文と田島征三さんの絵で出版された、東京大空襲を描いた絵本の名
作。
昨年フランスのアルザスで好評を博した音楽劇を、
終戦63周年に合わせて上演します。
■この夏はそれ以外にも、岩波ホールで上映中の実写版『火垂るの墓』の連動企画、
『記憶のなかの神戸空襲―豊田和子原画展 下町の暮らしと戦争』(8/6−9/7)
を開催します。
展示には映画のスチール写真、
8月30日には、原画の作者・豊田和子さんと『火垂るの墓』の監督・日向寺太郎さ
んなどをゲストに、
トークイベントも開催します。
■7月26日から8/23まで毎週土曜日(8/16は除く)、
恒例の紙芝居の会も開きます。
(以上詳しくはHP)
http://www.tokyo-sensai.net/info/info2008/info2008-18.html
このように盛りだくさんな今年ですが、
関心のあるところで、
ご来館をお待ちしています。