“総合的な学習の時間”
―教師と生徒と保護者の学校に、市民が参画する新しい教育の場にしていきましょう−
市民はどのような心がまえで、総合学習に関わっていけばよいのでしょう?
市民が生徒たちと接する時、どんな事に気をつければよいのでしょうか?
また教師はどうすれば、市民の力を総合学習に活かせるのでしょう?
そうした疑問にお応えし、話し合う市民講座のお誘いです。
講師:東京大学・大学院教育学研究科教授 市川 伸一先生
日時:平成15年3月19日(水)午後7時〜9時(受付:6時30分〜)
場所:東京大学教育学部156教室(赤門を入ってすぐ斜め前の建物1階)
最寄り駅:地下鉄大江戸線・丸の内線「本郷三丁目」下車徒歩7分、南北線「東大前」徒歩10分
申込み締め切り:3月15日(土) 申し込みはFAXまたはメールで下記まで
定員:70名
参加費:800円
講師プロフィール
1953年生まれ。東京大学文学部卒業後、同大学院人文科学研究科博士課程中退
(心理学専攻)。文学博士。埼玉大学助教授、東京工業大学助教授を経て、現在東京大学大学院教育学研究科教授。
著書:「開かれた学びへの出発」金子書房、「学ぶ意欲の心理学」PHP出版局、「考える事の科学」中央公論社、「勉強法が変わる本」岩波書店他多数
主催:アクトAct フォーfor ジthe アースEarth
問合せ・申込み:みよし三芳
TEL&FAX 03-3823-1030
e-mail:senshima@pop21.odn.ne.jp
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