谷根千ねっと - 地域雑誌「谷中 根津 千駄木」関連情報と地域情報 /archives/ 地域雑誌「谷中・根津・千駄木」(通称・谷根千=やねせん)は1984年10月に創刊されました。 東京の東に位置する台東区谷中・池之端・上野桜木、文京区根津・千駄木・弥生・向丘・本駒込、荒川区西日暮里、北区田端のあたりを生活の場とし、暮らす町で見つけたもの、大切にしたいものを紹介し、調査記録し、次代に手渡す手だてとしての雑誌づくりをしています。 /archives/rss/doc/ Yanesen Site Management System ver.1.2 webmaster@yanesen.com webmaster@yanesen.com ja 120 /archives/img?id=1000&h=80 谷根千ねっと /archives/ 80 地域雑誌「谷中 根津 千駄木」 最新号は2009年4月10日(金)発行の92号 /archives/backnumber/092/ 谷根千92号特集「特集/谷根千の町工場 先端技術と熟練と、スゴイ男たちがいた」 特集/谷根千の町工場<br /> 先端技術と熟練と、スゴイ男たちがいた<br /> <br /> きっかけはよみせ通りのノコギリ屋根。<br /> まず、町工場の外見に惚れた。<br /> 明治四十三年にリボン工場として生まれ、<br /> つい最近まで印刷工場として使われていた。<br /> いまは、事務所になっている。<br /> <br /> 仕切のない作業場で、石鹸や電球やローソクを作る。<br /> 「谷根千」を始めたころに見ていた風景。<br /> そんなモノづくりの場は、表通りから姿を消した。<br /> ところがどっこい、ちょっと路地を曲がれば、<br /> 印刷機が動き、プレス機が上下し、研磨機が回転し、フォークリフトが動き回る。<br /> どれどれと話を聞くと、これが楽しい。<br /> <br /> つくって売って学んで遊んで暮らして老いる。<br /> 町は雑多がおもしろい。 目次ーー地域雑誌「谷中・根津・千駄木」その九十二  二〇〇九年・春<br /> ◎特集/谷根千の町工場<br /> 先端技術と熟練と、スゴイ男たちがいたーー4<br /> 谷中で百年のモノづくりー高山医療機械製作所◆環境測定器のパイオニアは今年米寿にー柴田科学◆九十一歳現役社長は油絵の個展を開くー長谷川プレス◆マーベル&三盛社訪問記◆丸善アテナインキ◆熟練工の砦、長谷川プレスの人々◆明治生まれのノコギリ屋根◆吹き屋ーアンチモニー鋳造、古茂田弘さんーー阿部清司<br /> <br /> ◎谷中植物園8<br /> サカキとヒサカキーー西岡直樹ーー2<br /> ◎気になる墓 大森貝塚発見<br /> モースと松浦佐用彦ーー森まゆみーー34<br /> ◎おいしい店見つけた<br /> 鰻と地酒 稲毛屋ーー中濱潤子ーー28<br /> ◎寺に聞く 防災を考える 駒込大観音光源寺 島田富士子さん<br /> 「ほおずき千成り市」の人の輪は、町を救うかーー29<br /> ◎この町にこんな人〈上野桜木〉<br /> 旧奏楽堂のオルガン復活に希望を抱く 大塚直哉さんーー38<br /> ◎旧安田楠雄邸公開補遺<br /> ついに見つけた三代目永徳齋の墓ーー40<br /> 応接間の蓄音機・ピアノの修復と音の再現ーー42<br /> ◎谷根千オンブズマン<br /> 銅御殿を訪ねてーー46<br /> 時代遅れの文京区ー春日・後楽園駅前市街地再開発ーー54<br /> NTT、また君かーー56<br /> <br /> ●マンガ谷根千秘録20ーーつるみよしこーー63<br /> ●確連房通信ーー52 ●おたよりーー58 ●編集後記ーー64<br /> <br /> 題字/本郷松しん 表紙剪画/石田良介 校正/小野寺由紀子 助っ人/守本善徳+簗瀬香+吉田紀子 組版/?スマイル企画(中溝亜貴子+丸山勇) 印刷+製本/?三盛社 谷根千ねっとサイト全体の更新情報[2006年12月11日(月)] /archives/updates/ <h2>お世話になっている皆様へ 谷根千86号遅刊などのお知らせ</h2><br /> <div><br />  いつも谷根千を購読、販売いただき、ありがとうございます。<br /> </div><br /> <div><br />  このたび、スタッフに身内の不幸、親の介護、体調不良等続き、86号の年内発刊ができなくなりました。<br /> </div><br /> <div><br />  86号は2月中旬に発行の予定です。ご迷惑をおかけします。<br /> </div><br /> <br /> <div style="margin-top:1em;"><br />  また、地域雑誌「谷中 根津 千駄木」は、1984年以来、23年間続いてまいりましたが、2009年春刊行予定の93号で一度締めくくることにいたしました。<br /> </div><br /> <div><br />  今後、二年の間に今までの資料を整理し、精魂込めて「谷根千」を作ります。是非ご協力下さい。<br /> </div><br /> <div><br />  最後になりましたが、スタッフ一同、心からみなさまのご健康とお幸せをお祈り申し上げます。よいお年をお迎えください。<br />  来年86号で会いましょう!!<br /> <br />(12月30日〜1月8日は休房します)<br /> </div><br /> <br /> <div style="text-align:right;">2006年12月11日<br /><br /> 谷根千工房<br />仰木ひろみ 川原理子 森まゆみ 山崎範子<br /> </div> 谷根千ねっと管理者 Mon, 11 Dec 2006 00:00:00 +0900 情報トピックス[2009年8月10日(月)] /archives/topics/ Mon, 10 Aug 2009 00:00:00 +0900 地域のお祭り、美術展、ギャラリー情報、イベント情報など町の話題をお知らせ 谷根千ニュース[2007年12月12日(水)] /archives/news/ Wed, 12 Dec 2007 00:00:00 +0900 『谷中五重塔再建署名簿』、『谷中五重塔再建基金創設要望書』提出 平成19年12月11日、表題、『谷中五重塔再建署名簿』(6,499名)、並びに、『谷中五重塔再建基金創設要望書』を、吉住弘台東区長と、木下悦希台東区議会議長を提出しました。<br /> <br /> 野池谷中地区町会連合会会長を筆頭に、同行・列席者多数。<br /> <br /> 【谷中地区町会長:6名】<br /> ・野池会長、浅尾会長、松田会長、吉川会長、増山会長、坪井会長<br /> 【谷中地区選出区議:3名】<br /> ・池田区議、実川区議、茂木区議<br /> 【台東区選出都議:2名】<br /> ・中村都議、服部都議<br /> 【学識経験者:2名】<br /> ・浦井寛永寺執事長、前野東京芸大名誉教授<br /> 【随行事務局:2名】<br /> ・石崎谷中分室長、西河NPOひとまちCDC<br /> <br /> の、合わせて15名で、提出してまいりました。<br /> <br /> <br /> また、取材にこられた広報・記者の方々は、<br /> <br /> 【広報・報道関係:4名】<br /> ・台東区広報課、大竹台東区民新聞記者、古源朝日新聞記者、丹治東京<br /> 新聞記者<br /> <br /> の、合わせて4名の方々が直接取材にこられました。<br /> <br /> <br /> 報告:西河哲也(にしかわてつや) 森まゆみのくまのかたこと [2008年10月28日(火)] /archives/mayumi/ Tue, 28 Oct 2008 00:00:00 +0900 高峰高原ホテル JTBの友だち,桃ちゃんが,小諸に行くならすごいところに連れてってあげるというので。ほんとにすごいところだった。どんどん車で上っていく。<br /> もう高山植物に植生が変わっている。眼下に小諸の町が見えるが雲がでてきた。イワツバメが飛ぶ。夕食は洗練されたフランス料理。そして暗くなると近くの天体望遠鏡で,いろんな星を見せてくれた。土星の輪なんかも見えて感動しました。翌日は池の平を散歩。まだ高山植物には早かったけれど,塵外境とはこのことか。 森まゆみ オオギヒロミの一年生日記 [2009年7月21日(火)] /archives/diary/hiromi/ Tue, 21 Jul 2009 18:00:00 +0900 2009年7月21日(火) 雨でちょっと涼しく、助かります。 昨晩 吹奏楽部にパーカッションのプロが来て、いろいろ教えてくださったと、熱心に話しかけるあゆみ。 今度静岡の吹奏楽コンクールの審査員をするんだって。 普段はオケでパーカスやっているらしいよ。 とか、いろいろ話した後、 お母さん、明日おべんと作って、それと三者面談だよ。 といわれて、ギョ!! 待つのがいやなので、とりあえず希望を出したら、一番手になった。 本日面談は11時から。 初めて話す担任の男の先生。 3年生の担任は非常に重要だ。 子ども自身、先生を慕っていなければ、何もかもがちぐはぐになる。 1、2年と女の先生だったし、2年の終わりごろにクラス替えをとても嫌がっていたけれど、3年になっての滑り出しは好調だ。 自分への評価。 もっと頑張れたことは? お母さんから見て、どうですか? 高校進学の希望。 希望するところへ、現状ではどうか?(ここら辺から核心に迫る?) 受験ではかなり点を取らないと今とりあえず希望を出しているところには受からないということがわかった。 内申点をあげれば、当日少し楽になる。 わかってはいるが、これがなかなか大変なのは、見ている私でもわかる。 一発勝負で当日の点を取るか、日ごろの成績をアップさせるか。 結局、どっちにしても頑張るしかないということだ。 15分という短い間の出来事でした。 オオギヒロミ 古書ほうろうの日々録 [2006年10月11日(水)] /archives/diary/horo/ Wed, 11 Oct 2006 18:00:00 +0900 2006年10月11日(水) 古書ほうろうの日々録を読んでくださり、ありがとうございます。 ちょこっと試行していたのですが、写真の掲載が簡単そうなので、今日から正式に「はてな」のブログに移行することにしました。 ブックマークしてくださっている奇特な方、アドレスの変更をお願い致します。 新しい、<a href="http://d.hatena.ne.jp/koshohoro/" target="outside">古書ほうろうの日々録はこちら</a>です。 これからもどうぞよろしく。 (ミカコ) 古書ほうろう 確連房WEB通信 [2006年1月30日(月)] /archives/photo/ 日暮里富士見坂から望むダイヤモンド富士 Mon, 30 Jan 2006 00:00:00 +0900