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日々録   2004年12月
No.915  2004年12月4日(土)

干し柿をつくっている。
今週の火曜日に注文していた30個ほどの柿が届いた。奈良県の農園でつくっている「ほうれんぼう」という昔からの品種だそうで、形は筆柿タイプで、大きさは小さめ。
まず、ガクのふりふりをハサミで切り落とす。はがねの庖丁を使うと真っ黒になると説明書に書いてあったので、ピーラーで皮をむいた。結構熟れている感じで、皮をむいていると美味しそうでつい口に運びたくなるが、渋さを確かめる勇気はなかった。
皮むきが終わったら、干しやすいようにT字に残してくれてあるヘタを、付属の紐の撚りを緩めながら、引っ掛けていく。
ベランダの物干竿に下げて、完了。

4、5日して表面が乾いたら、色よく仕上げるためと、種の周りの渋みを早くなくすために揉むのだそうだ。恐る恐る押してみると、芯の方がまだ固いので、そおっと揉んでみた。これは昨日の作業。
烏なんかに狙われるんじゃないかと心配して、日暮里で安いレースのカーテンの端切も買っておいたが、烏も雀も頭が良いようで、渋柿には寄ってこないようだ。
今日は雨なので部屋の中に入れているが、わが家の色褪せたカーテンに干し柿の影が揺れるのを見るのは、楽しい。
美味しいのができますように。

店は中番で出勤。店もまずまずの人出で安心。買取りもあって安心。
そういえば、12月になってウインドウを替えました。さすがに乱歩の表紙が寒々しく見えてきたので。今回は、お正月を意識して単純な発想だけども、食に関する本を並べてみました。ほんとはもっとテーマを絞れればよいのだけど、まぁ欲張っていろいろ。売れても売れなくてもちょこちょこと入替えしてみるつもりです。

文化服装学院出版局 『味の歳時記 付精進料理』利井興弘  
              630円(S.42 函こわれ)
文化出版局 季刊『銀花』1979年秋 39号 特集「箸」
                      800円
  〃  『日本の香り』 二部治身 1050円
女子栄養大学出版部 『江戸のおかず帖 美味百二十選』
              島崎とみ子 1260円
旺文社文庫 『たべもの江戸史』 永山久夫 525円('86初 B)

中公文庫 『食味往来 たべものの道』 河野友美 
                   525円('90初 B)

第一書房 『昆布の道』 大石圭一 2310円(S.62)

農文協 日本の食生活全集『聞き書 沖縄の食事』 
            1680円(S.63 マーカー)

平凡社 『太陽』'94.4 特集「沖縄を食べつくす」1050円

マツノ書店 防長紀行8『防長・味の春夏秋冬』
            貞永美紗子 840円(S.56)

弘文堂 『食は韓国にあり』 森枝卓士/朝倉敏夫 
                 1365円(S.63)

第一陣はこんなラインナップです。
新旧は問いませんので、棚の奥に眠っている本がありましたら、酒食、料理に関する随筆、実用書、雑誌など、買取り歓迎です。お待ちしてます。

あ、あと、情報マガジンの、
ビレッジプレス『ぐるり』2004/12ー2005/1号 400円
特集「亀渕友香」R&Bからゴスペルへ。VOJAを率いて日本のゴスペルシーンをリードする
入荷してます。
あぁ、興味深いライブがいくつも・・・。
「いろいろ行きたいけどォ、行けないわ〜」と、隣で宮地が歌ってます。

(ミカコ)

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