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日々録   2004年7月
No.848  2004年7月13日(火)

 遅番で出勤。特別なことは何も起こりませんでした。品出しは下記など。

 新書館『サロメ誕生』工藤庸子 1800円 初帯
 新書館『シェリング講義』マルティン・ハイデカー 2800円 初帯
 新書館『船がゆく』多木浩二 1800円 初帯

 新書館の本がまとめて入りました。この出版社には比較的良い印象を持っているのですが、改めてホームページを見てみると、その不思議な出版傾向には驚かされます。ダンスと思想と耽美系?のコミック。「ダンスマガジン」「大航海」両誌の編集長を務める三浦雅士氏の影響だと思っていましたが、店にちらほらと入ってくるものを見ていると、彼が加わる前も結構面白い本や雑誌を出していわけで。興味深い会社です。

<本日の拾い読み>
 山と渓谷社『バーボン・ストリート・ブルース』高田渡 

 素晴らしい唄うたいにして偉大なる酒飲み、高田渡の自伝が久しぶりに入ってきました。長崎でのコンサートから東京に戻ると、呼んでくれた長崎の仲間たちから電話が入る。「今みんなで飲んでるから渡さんもお出でよ。飛行機代は出すから」。ふらふらと羽田に向かい長崎にとんぼ返り。宴たけなわの酒場に入っていったときのみんなの顔と言ったら、というような楽しいエピソード満載です。和田誠によるこれしかないという装幀の、ファンなら手元に置いておきたい本ですが、売っちゃいます。1000円。

<今日店でかけたCD>
『MY SWEET HOME KOZA』嘉手苅林次

 嘉手苅林昌の息子林次が、元コンポステラの関島岳郎、中尾勘二らと組んだ、最高のアルバム。ほうろうでもっともよくかかるCDの一枚です。

 同じBCレコードからは、高田渡参加の2枚のCDが出ています。高田渡監修による、詩人山之口獏トリビュート盤『山之口獏をうたう』と、金城恵子と組んだシングル『よろん小唄/らっぱ節』。どちらも『MY SWEET HOME KOZA』のメンバーが参加しており、もちろん内容も太鼓判押せます。

(宮地)

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