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日々録   2002年1月
No.298  2002年1月29日(火)

 仕事から帰って、『ニュース23』を観ていたら、「ホームレスが増加している」という特集をやっていました。大都市では食べられなくなった彼らが地方都市へ流れているという内容で、岡山での取材でした。その中の一人の発言によると、2000年頃までは家庭でゴミとして出される本を拾って古本屋に持っていくことでお金を稼いでいたようなのですが、最近では空き缶を拾ってそれをスクラップ工場に持っていくことで生活しているそうです。そちらの方が割がいいから(古本は当たり外れがあって収入が一定しないから)ということのようです。うちの店にもちょっと前までは本を拾って持ってくる決った人たちが何人かいたのですが、こういう話を聞いてふと考えてみると、最近彼らは全然姿を現わさなくなっているのですね。「ああ、あの人たちも今頃空き缶拾っているのかなぁ」と思うと、何だか(いろんな意味で)切ない気持ちになったのでした。

(宮地)

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