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日々録   2001年9月
No.175  2001年9月15日(土)

 天祖神社の祭り。声を掛けてくださる方があり、今年は店の町会のお神輿は出ないので着られないはずだった祭り装束を箪笥から引張り出し、友人一家とともにお喜び勇んで出掛けた。
 お神輿を見たとたん、その大きさに少々怯んだ宮地と私。うッ、重そう・・・けれど、清めのお酒をキュッと含んで一本締めれば、気合いが入ってソイヤーッ!と一斉に弾ける。
 面白かったのは、通りすがりのおばさん。今回は急な話で半纏が間に合わなかった私は、なんとなく担ぐのを遠慮して、宮地が担ぐ傍で応援に徹していたところ「ほら、おねえさんみたいな人が担がないと駄目なのよ!男ばっかりに担がせてたら元気ないじゃない。ほらッ!行ってらっしゃい! 」と私の肩をぽんと叩いてくれた。おばさんの勢いに押され迷いも吹っ飛び、私はするりと隙間に入り込み担ぐことに成功。それを確認したおばさんは笑顔を残して人込みに消えていった。おばさん、ありがとう!
 
 昔は静かな日々の生活のアクセントとしてもお祭が重要だった。やがて生活が変わり、多くの情報や刺激のある日々を手したように勘違いして人々は祭りを手放してしまった。でもほんとはこんな風に素朴な方法で発散する場は必要なんじゃないかなと思う。神輿を担ぐ男の人はほんとにかっこよくて惚れ惚れしてしまうし、きっと昔は若い男と女が出会う場でもあったのだろう。
 またたくさんの人が神輿を担ぐようになれば、昨今の陰惨な事件は減るんじゃないかなと私けっこう真剣に考えております。

 くーっ、ビールがうまいッ。
(アオキ)

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