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日々録   2001年9月
No.162  2001年9月2日(日)

 ジョン・ルーリー、じゃなかった、幻のブルース・ハープ・プレーヤー、マーヴィン・ポンティアック・・・全身に稲妻が走った。
 
 神原が5月頃に購入したというそのCD『マーヴィン・ポンティアックの伝説』を8月31日、棚卸しの最終日、それも追込みの時間帯、初めて聴いた。いや、店では山崎と神原は夜になるとよくかけていたというから聴いたことはあるのかもしれない。が、その時の私の耳は塞がっていたのだろう。
 私が探し求めていた何かがそこにあった。
 
 思い起こせば、かの「STRENGER THAN PARADISE」で多感な年頃だった私は崩壊、再構築され、その後もスクリーンの中で、あるいはザ・ラウンジ・リザースのビデオで、街に貼られたライブのポスターで、かすかに何かを感じながら彼を観ていた。でも、マーヴィン・ポンティアックとは知らなかった。残念ながら77年に彼はバスにひかれてあの世に逝ってしまったらしい。11歳の小学生じゃその存在に気付かないのも仕方あるまい。
 
 何だか随分遠回りしてしまったようだ。でも、ジョン・ルーリーは生きている。それは大いなる救いだ。
 
 えっ、訳わからないって?
 なんでもマーヴィン・ポンティアックとはジョン・ルーリー自身だという噂だから。どうやら彼が主宰するレーベル、ストレンジ・アンド・ビューティフル・ミュージックのホームページに詳しく書いてあるらしい。(英語サイト)

 旅がひとつ終り、そしてまた始まった、そんな心境。(なんっじゃ、そりゃ?)
(アオキ)



 ワールド・カップの各地域の予選もたけなわ、目が離せません。やっぱりオランダにはぜひ来てほしいということで、昨晩はテレビの前にかじりついて応援したのですが…。まあ仕方ありません。でも後半リードされてからの、ただ放りこむだけのサッカーにはがっかりしました。なんだかね。対照的にイングランドにはいい意味で予想を裏切られ、びっくりしました。オーウェン!!!なんだか盛り上がってきましたよ、本当に。

 さて、今日出した本から2点。

 みすず書房 『若きパルク/魅惑』 ポール・ヴァレリー 著 中井久夫 訳 6800円
 講談社漫画文庫 『さくらの唄』全2巻 安達哲 作 900円

 あと9月の「今月の一冊」アップしました。今回は久保田万太郎です。読んでいただけると嬉しいです。

(宮地)

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