No.285
2008年5月27日(火)
足を引きずりながら、怒涛の一週間が過ぎました。
夜家にいることが少なく、夕飯を作り置いてきたり、兄姉に頼んで出来るだけあゆみとごはんを食べてもらえるように、それぞれの時間を調整してもらいました。
おかげで、木曜日は子ども達はスパゲティボンゴレ、シーザーサラダにバーニャカウダまで作って、楽しく食事をしたようでした。
金曜はあゆみとちょちょっと食べ、土曜日はシチューを作り置いて出かけ、日曜は7時半ごろ帰ってくると、まだ何もしていない。
「どうして夕飯の時間なのに何も食べる用意しないの?」
「家帰ってからあれこれあるもの食べちゃったし、納豆も食べたし」
お菓子ではなく納豆を食べるところが納得してしまうんですが。
それで家の野菜も、卵も買い置きがなかなか減らない。
月曜の昨日はあゆみと久しぶりに餃子を作りました。
テーブルについて、すわりながら餃子を包む。
「最近上手になったでしょ、包むの」
「あんまり肉を入れすぎないでよ」
「あのね、さっき肩が色鉛筆の匂いがしたの」
「何それ? 何で肩が色鉛筆なの? 筋肉痛の薬のにおい?」
「朝練で、ソーラン節二回も踊ったから疲れちゃったからさっき塗ったんだよ。でもそのにおいじゃない」
そんな話をしながら餃子を作って、焼いて、二人で食べて。
「あれ、この餃子タクシーの味がする」
えっ?タクシーの味ってなんだよー。
物の味やにおいを表す言葉がどうも変わっているようです。
今日も5時50分に起きて、朝練習に駆けつけたあゆみです。
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