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一年生日記  2002年12月
No.74  2002年12月3日(火)

寒い寒いこのごろです。
谷根千の事務所もこの寒さにあの手この手の暖を考えておりますが、地面からの冷えは解決できていません。
さて、汐見小学校の学芸会の模様をメールで拝見。
1,3,5年生は音楽。2,4,6年生は劇だったそうです。
大変感動的な会で、隣の中学の校長先生からもお褒めの言葉をいただいたということです。
少人数はそれでそれなりに一人一人が大事にされていて、私は好きだなあ。いいなあ。

先日、テレビを見ておりましたところ、「猫のゴロゴロ声とベッカムの治癒力の関係」を放送しておりました。
そのタイトルを見たとき、私も子どもも、あのベッカム選手のインタビューを思い出し、顔はなかなかいけているのに、何であんな面白い声を出すのかと思ったのでした。
テレビのコメンテーターは、「ミニーマウスのような声」とまで言っていたのを思い出したのでした。

そして本題、猫のゴロゴロ声の話。
猫と犬は同じ骨折をしても、猫のほうが治癒能力が高く、早く骨折が直るという研究結果があるそうで、それは、猫がだすゴロゴロ声に秘密が隠されている。

ここまで見て、そうか、ベッカムのあの声がきっとワールドカップの前に骨折を驚異的な速さで治した秘密なんだわ、と子ども共々感じたのでした。

それで、その秘密は、猫の出す低周波のゴロゴロが骨に伝わり、骨を強化するために刺激になっているとか言う話で、この低周波治療で羊の骨密度もよくなっている実験があるという。

そうか、ベッカムも低酸素のテントに入ってゴロゴロ言っていたのか。
まだ、疑わなかった私。

そして、テレビはベッカムとの関係に話が及んだ。
「ベッカムもこの最先端の低周波治療を受け、脅威の回復力を見せたのである!」

なんだあ、ベッカムの声に秘密があったんじゃなかったのかあ。
治療を受けてただけだったのかあ。

ああ、勘違い。
久しぶりに大笑いしてしまいました。


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